先日、足に赤い発疹が出来て、
変な虫に刺されたかなって思ったのですが
あまりに痛痒くて皮膚科に診て貰いに行きました。
皮膚科にお世話になったことが無くそこは初めて行く病院でした。
看護士さんに若い人が多い反面、患者さんは年配の人ばかりでした。
名前を呼ばれて、靴下を脱いで先生に診て貰った。
「2日前山に遊びに行ったので、
そこで変な虫に刺されたのかもしれません」
そういうと
「なんだろうね、他に出来てたりする?」
と聞かれて
「はい、見えないですが、
太もも裏とお尻にもブツブツが出来てるみたいです」
「ちょっと見せてみて」
先生に言われたので、
立ち上がって後ろを向いてズボンとパンツを下げました。
躊躇なく、いきなり脱いだこともあって、
先生の横で待機していた看護士さんが
「あ、ごめんなさい(//∇//)」
って言って慌てて診察室のカーテンを閉めて出ていきました。
可愛い子の可愛い反応に私も嬉しくなりました^^
でも、その後先生から
「検査してみようか、たぶん帯状疱疹に間違いないよ」
って言われて
「斉藤さん、検査キット持って来て」
って言われて、さっきの可愛い看護士さんがまた来ると思って
パンツをもっと下げてドキドキして待っていると
40過ぎくらいのベテラン看護士さんがやってきました。
検査後、必要以上にお尻を出し過ぎの私の格好見て、
苦笑いしながらお尻の患部の消毒をしてくれました。
先生に薬を塗られたあと、その看護士さんにお尻とふとももの患部に
ガーゼを貼って頂きました。
どうせならさっきの看護士さんに貼って欲しかったなと
不謹慎にも思うのでした。
検査の結果、やはり帯状疱疹で、
よからぬことを考えた罰なのか
3日ほど痛痒さに苦しみました。