群馬県の混浴温泉に行った時の話です。
ここの温泉はバスタオル巻が基本の混浴です。
そのため女性の入浴客も入りやすいのかとても多いです。
しかし、男性客のほとんどは腰に小さなタオルをあてただけの格好で入浴してました。
なかにはフルオープンの男性もいました。
私も小さなタオルを肩にかけてフルオープンで堂々と入浴してました。
勃起はさせまいと平静を装ってはいたのですが
外国から来た観光客なのか、外国語で話してる女性客がいて
私の目の前でバスタオルを開いて巻き直すものだから
たわわなおっぱいを見せつけられてしまい
抵抗むなしくフル勃起したりしてました。
すると私の名前を呼ぶ声がしました。
「え?」
振り返るとそこには営業先の事務の女の子たちがいました。
「うそー、ホントに○○さんだー笑」
「やだー、○○さん、隠して隠してー笑」
東京の営業先の女の子たちと、まさか群馬の混浴温泉で会うとは思っておらず
相当あせりました。
「えー、なんで斉藤さんと高橋さんがここにいるの?」
「それはこっちのセリフだよー」
「まさか群馬まで来て、○○さんと会うなんて」
「しかも○○さんのばっちり見ちゃったし笑」
「ほんとだよ。今度会社で会ったら絶対笑い堪えられなくなる笑」
「まいったなー、恥ずかしいところ見られちゃった苦笑」
「社長に言っちゃおうかなー笑」
「あ、そしたら○○さんの商品買わなくなっちゃうかもねー笑」
「ちょっと、ちょっと、ちょっと汗」
「冗談ですよー、会社の人には言いませんよ」
「私たち口は堅いので安心してください」
女性の口の堅さというものは信じられませんが
彼女たちを信じるしかありませんでした。
湯船に浸かりながら色々話しました。
「なんでバスタオル巻かないんですか?」
「男の人はほとんどバスタオル巻いてないじゃん、だからだよ」
「確かに巻いてないけど、○○さん以外のほとんどの人は小さいタイル腰に巻いてますよ」
「僕だって小さいタオル腰に巻いてたよ」
「うそうそ、私たちだいぶ前から○○さんのこと見てたけど全然隠してなかったじゃん笑」
「そうそう、タオルを肩からかけて歩いてたからお尻も丸見えでしたよ笑」
「えーそーなの?まいったなー汗」
「でも、確かに丸出しの男の人が多くて、目のやり場に困ったよね?」
「何本くらい見たの?」
「やだー、何本とかって生々しいこと言わないでよー笑」
「たしか7本だよね?」
「それは僕の1本も入れて?」
二人がめっちゃ赤い顔して
「○○さんので8本目(恥)」
「エミなんて、生まれてこのかた、お父さんのしか見たことなかったんだよ」
「言わないでよー(恥)」
「そうなんだ、どうだった?お父さんのとは違った?」
「さすがにジロジロ見ちゃいけないものだから、ちらっとしか見てないもん」
それを聞いたもう1人の子が
「そうだ、○○さん、会社で言わない代わりにエミにちゃんと見せてあげてよ」
えーーー、それはさすがに恥ずかしい。
「いいって、もうー、やめてよーユキちゃん」
「彼氏でも出来なきゃ見る機会ないし、ここはお風呂なんだから違和感ないでしょ?」
違和感ありありですよ苦笑
「まー、それで会社の人に言わないでくれるなら・・・」
エミちゃん、のぼせたみたいに顔が真っ赤です。
湯船の渕にゆっくり腰かけました。
「へー、さっきと違ってぐにゃっとしてるね」
「さっきは外人さんがおっぱい見せてくれたからだよ」
「そっか、残念笑」
「○○さんはおっぱい好きなんですか?」
「おっぱいよりお尻の方が好きです」
「そーなの?私胸が小さいのコンプレックスだから絶対見せられなかった」
そういうとユキちゃん、後ろを向くとバスタオルを少し上げて
バスタオルからほんの少しお尻を覗かせてくれました。
「エミちゃん、どう?○○さんの変化した?」
「はい、ちょっとだけ動いた笑」
「えーそれだけ?私のお尻魅力ない?」
そういうと私の後ろに誰もいないの確認すると
バスタオルをほどいて前だけ隠してお尻をフルオープンにしてくれました。
こんな展開予想してなかったので一瞬でフル勃起です。
「どう?○○さんの大きくなった?」
「すごいです。さっきより大きい・・・」
真剣なまなざしでオチンチンを見てます。
バスタオルを戻してユキちゃんも見てきます。
「おーすげー、私の彼より断然デカい笑」
他の人が歩いて来たので慌ててタオルを乗せて隠しました。
「どうだった?」
「どうだったって聞かれても凄いとしか言いようがないです」
「膨張率が良いね、さっきあんなに小さかったのに笑」
「○○さん、車で来てるなら東京まで送ってよ」
「いいですよ」
「また3人で遊びに行かない?」
「群馬で偶然会うなんて縁を感じるし」
「そうですね、ぜひ行きましょう」
それから時々3人で飲みに行ったりしました。